富山県高岡市のおいしいトマト農家「森田農園」

ABOUT US

農園の概要

古くから稲作の地である高岡に拠点を置く会社です。富山県は、日本でも有数のお米、コシヒカリの産地で、森田家も代々、米農家として生計を立て、今は八代目が代表にあります。

私たちは、祖先からの米農家を引き継ぎながら、平成6年より水耕栽培のトマト作りを始め、20有余年になり、奇しくも、当地(高岡市今泉) は、昭和31年に富山県で初となる電熱を利用した施設トマト栽培を始めた地でもあり、これも何かの因縁と思い、栽培に取り組んだ当時の先駆者に負けないよう、トマト作りに勤しんでいます。

私たちは、天候の具合もありますが、その条件下での品質に焦点を当てています。 お客様が当園で買い求めるトマトは常に新鮮であり、その時節の最高のトマトである事に心がけております。そして、丹精込めて育てたトマトをお客様に提供し、美味しさを食べて頂くことに繋げています。

社名
株式会社 森田農園
所在地
〒939-1267 富山県高岡市今泉223
代表者
代表取締役 森田 一秋
設立
平成24年1月4日
主な事業内容
  • 生産事業(水稲・トマトの栽培)
  • 加工事業(農産加工)
  • 販売事業(農産加工品等販売)
  • 電気制御機器製造事業
スタッフ
役員4名、社員2名、パート6名
経営ビジョン
農産物生産を起点とした地域の農家として、社会環境に則した農業モデルの創出
企業理念
安全・安心・新鮮さを追求するとともに、食べていただく人に喜びを提供し、人々が健康で健やかな日々を送れる世界を創造する。

今泉地区について

高岡市の南端に位置し、どちらかと言えば砺波市に近く、散居村が点在する中田町の中にある一地区です。中田地区は、万葉の大伴家持が歌にした『あしつき』藻が生息しまた鎌倉時代の武将、木曽義仲が倶利伽羅の合戦時、休息に立ち寄った先で、矢を放ち、そこから清水が湧き出た地『弓の清水』としても有名です。
ほかに、最近、めっきり少なくなった源氏ホタルと平家ホタルが生息し、毎年6月に鑑賞会があります。

HISTORY

沿革

先祖代々農業(稲作)を営んできました。
明治頃に作成された今泉地区の地図によれば、現在と同じ位置に住宅が記され、水田は区画整理前であり、変形田が目立つ場所でした。また、
地区内としては、かなり大きな面積の農家であった様です。先祖代々の土地であり、守り続けて行きたいと考えています。

平成6年
先祖から8代目、森田一秋(森田農園創業者)が農業に就く。この時、水稲に加えミニトマトの栽培を開始。(温室面積1000㎡)
平成8年
認定農業者の認定を受ける。栽培するトマトにモーッァルト(クラシック)を聴かせ始める。
平成8年~11年
温室を増設しトマト栽培面積を2,200㎡(4棟)とする
平成16年
近所の温室を借り栽培面積を2,600㎡(5棟)とする
平成20年
調理用トマト『シシリアンルージュ』の栽培開始。
平成23年
ハウス環境制御に取組開始する。
平成24年
株式会社森田農園を設立する。
平成25年
農水省、6次化認定を受ける。
平成26年
6次産業化の先駆けとして農家レストランを開業する。
平成30年
生産技術革新部門で全国優良経営体表彰を受賞する。
令和2年
温室1棟を増設し、栽培面積を3,000㎡(6棟)とする。
令和3年
スナックタイプのミニトマト『アンジェレ』の本格栽培を開始する。

富山県高岡市のおいしいトマト農家「森田農園」

〒939-1267 富山県高岡市今泉223
TEL 0766-36-0801 / FAX 0766-36-1009


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